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zoom RSS 定年は必要か?(6月2日付朝刊1面「再雇用 格差を容認」に思う)

<<   作成日時 : 2018/06/04 08:33   >>

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定年再雇用者が同じ仕事をしているのに、定年前の社員と給与や手当が異なるのは「同一労働同一賃金」の原則に違反しているとして最高裁まで争われた裁判の判決は、一部手当の復活は認めたものの予想された通り格差を容認して終わった。難しい法律論はともかく、よその会社に移れば、年は別として、新入社員なのだから、一旦退職金を払ったから給与は低めとかいうのは屁理屈に過ぎない。最高裁も含めて急激な変化を嫌い、軟着陸を狙ったということだろう。そもそも定年が何故必要か。若者がたくさん次を待っている時代なら、年金がもらえるようになったら、そろそろこの辺でお引き取りくださいというのは理にかなっていたのかもしれない。しかしこれからは、年金はなかなか出ないか生活には不十分、後進の若者も数が少ない世の中がやってくる。となれば、定年など設けず、働ける人、希望する人は、その能力や貢献に応じて処遇され、働けるようにするのが、社会的にも合理的だろう。しかしその大前提は、能力や貢献に応じた処遇。この点は定年前も含めて変わらない原則だろう。年齢に応じて、無理に賃金をかさ上げするから、もう勘弁と定年が必要となる。正確な評価が行われ、処遇に反映されれば、従業員本人が、そろそろ退職かなと自ずから判断できるようになると思うのだが、如何だろうか。

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