アベノリスクというならば (8月7日付朝刊15面大機小機「アベノリスク」に関して)

消費税増税慎重論が出てきていることに対して、タイトル引用のコラムでは再び「決められない政治」が復活するのではとの危惧を表明しつつ、「痛みを伴う改革をためらうと、アベノミクスを評価してきた市場の期待は失望に変わる。」と指摘している。ここではたと湧きあがった疑問は、政治は市場の期待に応えるためにやるのかということ。否、国民の期待に応えるためである。市場という無機質な、マネーの増殖だけを追い求める化け物の横暴を許した結果がリーマンショックではなかったのか。もちろん現代社会において市場とうまくつきあっていくことは重要だが、それが最大の目的になってしまうと本末転倒。安倍政権が、安定多数を確保したことにあぐらをかいて、すべてが信任されたと勘違いして暴走するリスクこそがアベノリスクかもしれない。

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