対中政策は大人の対応で(11月30日付朝刊17面大機小機「対中政策は忍耐強く冷静に」に寄せて)

本日の大機小機は、中国の対日姿勢がますます強硬になっている背景を分析しつつ、忍耐強く冷静な対応を求めているが、基本的に同感。丹羽前中国大使が指摘したように、日中はいずれも引っ越したりして隣国をやめることができないという意味では、合意で解除できる夫婦関係よりも緊密な「切っても切れない仲」である。そうであれば、まずはお互いが不幸になる決定的な破局を招かないように、注意して暮らしていくしかない。そして、もうひとつ大事なことは、コラムの表題にある「忍耐」である。中国の強硬な態度の影には国内での様々な矛盾や経済成長の減速があることは明らかであり、そうであれば日本の取るべき態度は、強硬姿勢ではなく、主張すべきは主張しながら、挑発には乗らずに泰然と構える「大人の対応」ではないか。冷静な対応ができるかどうか、日本人の大人度合いが試されている。

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