熱に浮かされてやる政治が一番怖い(7月20日付朝刊2面「決めすぎる官邸」に思う)

消費税に機密保護法、極めつけの集団的自衛権容認と安倍内閣は次々と重要政治課題に決着を付けている。。昨年の参院選での与党圧勝でねじれ国会が解消され、絶対多数を背景に与党が何でも決められる状況になっているのが背景だが、いずれの施策にも国民世論の多数が疑問を持った中での強引な決定という点が気になる。決められない政治は困るが、コンセンサスも無いのに無理やり決める政治は民主主義からの逸脱だ。
もう一つ気になるのが、安倍首相本人が最近熱に浮かされ、冷静さを欠いていないかという点。同じ2面で、昨日首相が半年ぶりに地元入りした際に、高杉晋作の墓参をして「まさに志が定まった」と述べたと報じられているが、維新の志士と自分をダブらせて志だけで強引な政治をされたら、国民がたまったものではない。汲み取るべきは国民多数の志である点、忘れたら困りますぞ。

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