安保法案 国民の理解は進んでいるから抵抗感強い(7月19日付朝刊2面「安保法案続く舌戦」に思う)

与党が衆院で安保法案を強行採決したことに国民の反感が強まっている。共同通信の調査では73%が批判的だというが当たり前だ。議会制民主主義は期限付きの独裁とは違う。いくら自民党が選挙で勝って多数を得ているからと言っても、国民の意思を忖度しながら政治を行うべきだし、メディアは世論形成と伝達という大切な役割を負っている。安保法案については、なぜ集団的自衛権行使を前提とした、従来範囲を跳び越えた活動を、いま、自衛隊ができるようにしないといけないのか。各種世論調査結果を見ても、国民は全く納得していない。というか明確に反対している。にもかかわらず法案を強行するのは独善、独裁以外の何ものでもない。
谷垣自民党幹事長は、国民の理解が進んでいないので理解してもらう努力が必要としているが、ここまで来ても国民が理解していないというのは国民をばかにした見方だ。国民は保安の内容を理解したうえで反対しているのであり、それが理解できないとしたら、頭が悪いのは与党政治家ということにいつ気が付くのだろう。

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