憲法は変える前に生かしたい(5月3日付朝刊2面社説「憲法と現実のずれ埋める改正を」に思う)

本日は69回目の憲法記念日ということで社説のテーマは憲法。その社説は緊急事態の対応やプライバシー権、環境権の明記など憲法が定めていない事項と、現実のずれが発生している分野があり、これを埋めるための改正を検討すべきとの考えだ。しかしこれらは憲法が具体的に定めていなくとも、憲法の精神や基本原理を踏まえれば自ずと結論が出る問題であり、必ずしも改正が急務とは感じられない。それよりも、現憲法がすべての国民に健康で文化的な最低限度の生活を保障しているにも拘らず、現実は経済格差が拡大し、健康で文化的な最低限度の生活もおくれない国民が多数いる。この憲法の現実のギャップこそまず埋めねばならないのではないか。政府は現憲法の全面的実行にこそまず全力を尽くすべきだ。改正はその先で考えたらいい。

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