野党は共闘!の叫びが動かした現実政治 (5月22日付朝刊2面「野党全一人区統一へ」に快哉)

7月の参院選で勝敗を左右すると言われている32の「一人区」すべてで4野党共闘が成立する。野党がばらばらに闘っていたのでは負けは明確なだけに、参院選を面白くする画期的な合意だ。当初民主党が共産党との共闘を渋っていただけに、正直ここまで共闘が広がるとは思っていなかった。共闘で臨んだ北海道5区補選での野党統一候補の善戦や、このままでは勝てないという野党の危機感、そして何よりも安保関連法案を強行しさらには憲法改定を掲げて選挙を戦おうという安倍政権に対抗するために「野党は共闘!」と叫び続ける国民多数の声が共闘実現の最大の力となったに違いない。
民進党が自党の候補や無所属候補にこだわらず、香川で共産党候補への一本化で同意したのは、日本の政治史上でも画期的な出来事ではないか。日本の将来をどうしていくかを考えるときに、誰がどう考えても憲法改定が焦点とは思えない。個人の趣味で日本政治をあらぬ方向に導こうとする安倍首相と、それを止められない与党に対し、憲法が保障する国民本位の政治を実現する第一歩に7月参院選がなることを願って止まない。

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