離党すればいいのか?(9月8日付朝刊4面「民進・山尾氏が離党届」に思う)

民進党の幹事長候補だった山尾氏が不倫騒動の責任を取って離党した。ワイドショー的には、一線を越えてないとか男女の関係はないとか、突っ込みどころ満載だが、離党というのは何とも中途半端な責任の取り方ではないか? 国民に選挙で選ばれた議員として資格がないというなら議員辞職が筋だし、何も法に触れることはないというなら、ワイドショーのインタビューにそう答えて、淡々と国会議員としての責任を果たしつづければいい。民間企業の社長が不倫で辞めたとかいう話をあまり聞いたことがない。あくまでステークホルダーに対する責任を果たしていれば、プライベートなことはどうでもいいまでは言わないが、辞任に値するほどのことはないというのが一般的な考え方ではないか。なのに国会議員だけ何故こんなにややこしくなるのか?民進党の再出発という大変な時に、幹事長候補だった人が問題を起こしたという話題性だろうか。離党は党に迷惑をかけないため、議員辞職しない理由も、補選が民進党に不利になるから、離党しても心は通じてますよという解決はあまりにも日本的であり、閉鎖的な組織の論理でしかない。

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