野党は共闘!(10月15日付朝刊2面「1人区の一本化『無条件で協議』」に思う)

次の国政選挙である参院選が来年の夏に迫っている。与党が憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を、衆参両院で確保している現況下、この参院選で与党が3分の2を維持できるかどうかが、改憲の成否を左右する焦点となりそうだ。多党が分立する野党が、一強の自民党に対抗するには、当面一致する政策で共闘し、最低限一人区で共同候補を立てる必要があるが、各党の思惑もあってか協議すら進んでいない。安保条約とか財政再建とか、個々の政策を議論し始めたら、一致できないことも多々あるだろう。だからこそ党が分かれている。しかし、当面の政治の焦点は、安倍内閣が、国民も望んでいない、いや実は与党内でも望んでいない人が多数いる改憲を強行し、数年前に国会で強行採決した安保法制と絡めて、日本を戦争ができる一層危険な状態に引っ張り込もうとしている。これに待ったをかけることではないのか。だとすれば、まさに安保法制が強行されようとした時に、国会を取り囲んだ無数の人たちが叫んだ「野党は共闘!」の原点に立ち返り、安倍政権下での改憲反対、安保法制の白紙撤回という、当時の合意事項に基づく選挙共闘を実現して、まずは安倍一強状態に終止符を打つことだ。

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