参院選が面白くなってきた(5月22日付朝刊4面「11選挙区で統一候補」に思う)

野党5会派が今夏に実施される参院選の一人区9選挙区で統一候補擁立に合意した。既に合意済みの2選挙区を合わせると32ある一人区の内11で与野党一騎打ちとなる。残る21選挙区でも統一候補擁立に向けて協議中とのこと。現状では野党が割れていては自民党に勝ち目はないので、これでやっと参院選が面白くなってきた。安倍政権の政治は何かおかしいけれど、他に頼りになる野党も無いし、仕方ないからもう少し自民党にやらしてみるかという消極的支持が何と多いことか。そのおかげで長期安定政権となり、安保関連法を強行して自衛隊に米軍の護衛をさせるは、役に立つかどうかわからない米国製最新超高価格兵器を爆買いするは、日銀に日本株買い支えとゼロ金利を強要して自由経済を歪めるは、財政再建は先送りするは。極め付けは、国民多数が望んでいない憲法改正を本気でやりますと意気込んでいる。目下の政治の対立軸は。こんな唯我独尊の安倍政権にそのままお続けくださいと再度全権委任状を渡すのか、もうちょっと野党を強くして、少なくとも国会が機能する対立状況に持っていくかの二者択一にある。その意味では、野党が候補の一本化からさらに踏み込んで、共同政策を明確に掲げ、一本化選挙区ではお互いに他党候補もしっかり応援して、参院選をさらに盛り上げてくれることを、大いに期待したい。

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