変化に貪欲な孫社長(7月28日付朝刊2面「AI革命、八百屋の執念で」に思う)

久しぶりに歯切れの良い孫正義節に接した。曰く、「多くの大企業には一攫千金を狙うたくましい経営者がおらず、サラリーマン化している。日々店を切り盛りしている八百屋さんの方が事業への執念がある。自分の家業で頑張っただけ見返りがあり、頑張らなかったら倒産するという危機感を持っているからだ」。確かに孫社長率いるソフトバンクグループには、常に破綻するリスクを背負いながら、一攫千金に向けて疾走する勢いを感じる。先日もAI投資に専念する10兆円規模の新ファンドを立ち上げると発表した。AIがビジネスも社会も大きく変えると信じて、そこに賭けている。変化が起きなかったら、自らが起こすんだというくらいの勢いだ。残念ながら、この勢いというか、真剣さ貪欲さを感じさせる日本の大企業は、ソフトバンクグループ以外にあまりない。歯に衣着せぬ経営者批判に、孫正義氏を嫌う経営者も多いが、こういう人がもっと出てこないと日本は変わらない。

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