弱腰では負ける交渉(12月11日付朝刊4面「米軍駐留費 身構える日本」に思う)

5年毎に改訂する米軍駐留費の分担交渉に、日本政府が戦々恐々としている。トランプ流の強気の要求は、すでに欧州各国で波紋を呼んでおり、日本にも数倍の負担を吹っ掛けてきているという。日米貿易協定交渉のように、日本側から早々にカードを切ってしまったら、どこまで押し込まれるかわからない。
そもそも、この交渉、本来の取り決めでは米側が負担すべき人件費などを、思いやりで日本が負担してあげようという趣旨のもので、無理を言うなら日本側から席を蹴って白紙に戻してもおかしくないものだ。しかも日本の負担比率は、他国に比べて格段に高く、いいお客さん。歴史を見ても、第二次大戦後に占領軍だった米軍が、平和協定締結後も居座って日本の基地を使居続けたのが始まりで、日本が頼んだわけでもない。ここはきっぱり、いやなら出ていってもらいましょう。そうなると、困るのはあんたでしょ、と強気の交渉をしないと、こてんぱんにやられる危険が高い。果たして米国いいなりの日本政府にその交渉ができるのか?

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