話が全く違う!(1月28日付朝刊4面「自衛隊明記『防衛の根幹』に思う」)

総理大臣と自民党総裁の立場を使い分け、杓子定規、厚顔無恥な答弁を繰り返す安倍首相。これが国権の最高機関のやりとりかと、情けなくなる国会審議だが、ここで関心を失って、目を離したら思う壺。
昨日の首相答弁で看過できないのは、憲法改正について、自衛隊の憲法への明記は、防衛と安全保障の根幹と述べたくだりだ。自民党は憲法9条の、戦争放棄と戦力不保持にに対して、条文を追加し自衛隊の保持を明記する改正案を公にしている。これを平和憲法の骨抜きとして懸念する国民に対し、条文を追加するだけで何も変わらないと説明している。何も変わらないのに、それが防衛や安全保障の根幹とは全く意味不明で、矛盾している。
現状でも、閣議決定ひとつで、遠く中東の紛争地域まで派兵される自衛隊である。これ以上強化したらどんなことになるか、よく考えてみることか必要だ。本当に変わらないなら、他にやるぺきことはたくさんある。国民が求めていない憲法改正は不要だ。

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