わかりにくいコロナ対策(6月26日付朝刊4面「政府、コロナ新会議設立」に思う)

東京都で50人近い新規感染者が連日のように発生しても、東京アラートは出ない。緊急事態宣言の全面解除から1ヶ月が経ったが、当初予定通り、県またがりの移動も解除され、経済再開のみが突っ走る。当初から感じていたが、新型コロナの警戒基準は、国や都道府県がそれぞれ出していて、かつそれぞれもどういう状況になっているのかわかりにくい。日本人の悪いところだと思うが、基準は作っても、すぐ運用でごまかして神棚に祭り上げてしまう。政府はコロナ対策で重要な役割を担ってきた専門家会議を廃止し、自治体代表や経済学者、経営者を加えた新会議を設立するという。必要ならそれは構わないが、一貫して同じ基準でコロナ感染を観測し、基準に達したらアラートを発する役割を果たす機関はどこかに必要ではないか。経済活動再開を前のめりに進める政府の方針にお墨付きを与えるだけの翼賛機関に、新会議がならないことを切に希望する。

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