忘れることの代償は大きい(7月27日付朝刊6面「75回目の夏が来た」に思う)

太平洋戦争の終戦から75回目の夏がやってきた。平均寿命に近い年月が流れたことで、戦争体験を直接聞く機会は激減している。私は親が終戦を学生として迎えた世代なので、空襲や疎開の話を聞かされたのを思い出す。しかしそれを子供の世代に語り継ぐ機会は減り、直接の体験でもないので現実味も少ない。そんな世代だが、戦争の扱いがどんどんと軽くなることには強…
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