独自に動けない日本外交(8月25日付朝刊4面「経済・外交で大きな成果」に思う)

岸田自民党政調会長が、連続在任日数が歴代最長になった安倍首相について、「経済・外交で大きな成果」を強調した。しかしコロナでアベノミクスという言葉すら首相は口にしなくなったというし、看板の外交も親分格のトランプ氏が選挙にかかりきりになってからは、目立った動きがない。本来であれば、世界がコロナで分断され、これまでイニシアチブを発揮してきた米国が引きこもり、間隙を突いて中国が新興国に浸透しようとしている状況下、世界第三の経済大国である日本が、世界が連帯してコロナに立ち向かうための音頭取りをすべきところだ。それがこういう状況になると何もできないというのは、米国の御輿に便乗してしか活動できないという日本外交の弱さを露呈したと言われても仕方がない。遠回りにはなるが、米国追従ではなく、自前の世界認識やあるべき世界観を持つことから、始めるしかない。

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