勝てば官軍では中国批判の資格なし(8月26日付朝刊3面「『トランプ党に変質』に思う」

米国共和党の全国大会が始まった。大統領候補の指名を行う大会だ。共和党のトランプ大統領が二期目に挑戦するため、候補者争いは無風とはいえ、慣例を破って初日からトランプ氏が演説し、トランプ氏の政策と乖離が激しい政策綱領の公表を取り止めるなど、異例の展開となっている。これでは見出しの通り「トランプ党」と揶揄されても仕方がない。
トランプ政権下で、米国は中国との対立を激化させているが、その理由のひとつに、中国政府や共産党の運営が非民主的で、経済や企業活動に強権的に介入していることを挙げている。しかし、足元の政権与党の運営がこんな体たらくでは、ためにする批判と受け止められても仕方がない。勝てば官軍式のなりふり構わぬやり方は、自らの価値を貶めるだけだ。

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