政治の権威失墜(10月1日付朝刊1面「米分断映す混沌の討論」に思う)

米国の政治対決を国民が観戦する最高の場である大統領選のテレビ討論が。ここまでひどい混沌に陥るとは予想していなかった。副題にある通り、コロナや人種などの主要な争点で全く噛み合わないことは予想された。それでも全世界が見守る公の場で、それなりの議論が闘わされると思っていたが、討論などというものでなく、お互いのパフォーマンスを同じ場で繰り広げただけ。大統領選挙の帰趨を分ける重要な場で、失点を避けることを考えれば、一方的なパフォーマンスは考えられなくはないが、それは米国政治、ひいては大統領の地位を貶めるものだ。第三の見出しに「国の将来像かすむ」とあるが、こんな国を最大の同盟国、いや親分として、何も考えずに付き従うのは、もうやめた方がいい。

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