泥棒の居直りに屈するな(12月17日付朝刊4面「日本学術会議が中間報告」に思う)

日本学術会議が組織のあり方に関する中間報告を政府に提出した。学術会議による自発的な見直しは否定しないが、政府や自民党の圧力を受けてのものでありこの時期に何故と、納得がいかない。そもそも政府は委員の任命問題について、まともな回答をしていない。問題の発端を放置したままで、改革を迫るのは「泥棒の居直り」に匹敵する悪行であり、紳士のすることではない。学術会議には、政府・自民党の問題すり替えと組織再編圧力に屈することなく、その本分を果たしてもらいたい。

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