利潤だけではない会社の存在意義(12月26日付朝刊8面「超過利潤生んでこそ経営」に思う)

借入金や株主資本のコストをカバーして、どれだけの利潤をその上に積み上げられるかが、経営の腕の見せ所という指摘は、投資家や金融機関の立場からは正しい。しかし、その株主第一主義、利潤第一主義が、現代社会の諸問題、格差拡大や環境問題などの根底にあるのも事実だ。雇用を生み、社会に役立つ製品やサービスを送り出して、企業が持続的に存在していけるなら、それでもいいのではという見方はできないものか。資本の本性は増殖を求めるが、それだけでは誰も幸せにでならない。株式会社という仕組みは、個人ではできない大きな仕事をして、人々を豊かにし、社会発展に貢献するために考案されたのではなかったか?その原点に立ち返るべき時期に差し掛かっている。

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