コロナ対策か監視社会か(1月18日付朝刊6面「コロナ対策、職場監視の皮肉」に思う)

アマゾンの子会社が監視カメラの技術を使い、職場における従業員の行動を分析することで、コロナ対策を強化するシステムを発表した。工場の油漏れやヘルメット着用の有無もわかるので、安全性工場にも役立つというが、それだけではない。同じ技術で、従業員の監視も出来るから、怠けていないか、非効率な動きをしていないか、誰と誰がよく話しているかなど、職場での行動一つ一つが見張られるリスクがある。それが生産性向上に使われるようなら、まさにチャップリンがモダン・タイムスで描いた、機械に使われる工場労働者と同じようなことになりかねない。技術の進歩は大切だか、その使用には常に倫理面も含め、厳しい検証が必要だ。

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