変われない日本の象徴は?(3月1日付朝刊1面「緑の世界と黒い日本」に思う)

電力の自由化で少しは業界構造が変わったかと期待したが、まだまだのようだ。先日も卸し電力価格が高騰し、発電所を持たない新電力が窮地に陥いる事件があった。自由化が進んだように見えても、お釈迦様の手のひらの上でのこと。大手電力会社が牛耳る構造はまだまだ健在らしい。
日本で再生可能エネルギーが増えない最大の理由として、当初から指摘されていたのが送電網の問題。運転もしていない既設大型発電所用に空き容量が確保され、新設発電所はわずかな空きを取り合うか、巨額の投資で自前の送電線を引くしかない。わかっているなら、国が制度を変えるべきなのだが、形を変えるだけで、結局大手電力の既得権には踏み込めていない。まさに変われない日本の象徴だ。カーボンゼロ社会を本気で目指すなら、政府がまず手を付けるべきは、ここでしょう❗️

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