発想が180度違う❗️(3月16日付朝刊6面「対中国、崩れた米軍優位」に思う)

全三段にわたるコメントで、前半が米中の戦力分析、後半が米軍劣勢に日本がどう対応するかが書かれている。前半の結論は、中国の庭先である東アジアで、米軍はもはや優位に立てないというもの。この結論は、ある意味当たり前で、中国の庭先で遠くからやって来る米軍が優位に立とうとするなら、全体で相当の戦力差がなければならないが、そんなことは今後望みうべくもない。
問題は、後段の対応策を考えるにあたり、軍事的押さえ込みしか念頭に置いていないこと。日本が米軍にどれだけ肩入れしても、全体のバランスを変えるのは容易でないし、肩入れはイコール日本の国土を一層米国の前進基地化、浮沈空母化するもので、日本にとって危険極まりない選択肢である。こう考えれば、日本の取るべき策として、力によらない外交という発想が出てきて然るべきではないか。それを視野に入れられずに、日米の枠内だけでものを考えてしまうのが、戦後日本が抜け出せない悪い癖だ。

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