能力主義も万能ならず(4月14日付裏1面「社会分断する『能力主義』」に思う)

給料や昇進を決める時に能力主義という言葉が多用され、能力主義が公平で万能であるかのようか錯覚に陥ることがある。確かに年功序列や恣意的な処遇決定よりはましかもしれないが、一定の物差しで能力を計り、処遇の基準にすることに、哲学者のマイケル・サンデル氏が警鐘を鳴らしている。確かに、一流大卒で能力は高いはずの中央官庁で信じられないような、不祥事…
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