患者負担無しなら進むはず(1月13日付朝刊27面「『かかりつけ医』に期待される役割」に思う

患者が勝手に病院を選んで診てもらうのでなく、あらかじめ定めておいた「かかりつけ医」にまず診てもらい、病状に応じて最適な医療機関に紹介してもらう制度。私も英国駐在時に経験したが、とってもいいと思う。

本稿の著者も機能面からこの制度を推奨しているが、問題は費用面だ。診療毎でなく、かかりつけ医が地域の患者を受け持つことで生じる負担をカバーするためにも、機能に応じた報酬支払いが欠かせない。一方、患者の側では、かかりつけ医に行くと高いというのでは普及しない。

結論は明確で、患者負担でかかりつけ医への報酬を捻出するのでなく、診療報酬全体の割り振りの中で、制度的にかかりつけ医機能に対する報酬が出る仕組みを作るべきだ。この制度が普及すれば、無駄な診療も減り、日常観察により病気全体も減らせるはす。であれば患者負担にこだわらず、全体の報酬配分により、制度を一気に日本中に広げるのが得策。


日本社会はそうしたダイナミックな改革が受け入れられにくいが、コロナ対策にもなるはずなので、ここは一番、厚労省さんがんばって❗️

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