世にも不思議な物語(11月24日付朝刊38面「安倍氏側が一部負担か」に思う)

やっぱりねと誰もが思う。モリ・カケ・サクラと続いた三連発の安倍政権疑惑のひとつである、サクラを見る会の前夜祭疑惑。参加費用の一部を安倍氏側が負担していたことを示すホテルの経理資料が出てきたという。都内の一流ホテルで、一番いい時期の宴会が居酒屋並みの五千円で出来るというのは、普通ではあり得ない話だ。ホテルが忖度して損を覚悟で値引いたか、安倍後援会が裏で差額を負担したか、どちらかに決まっている。ホテルが出血覚悟で値引いたなら、実質的な寄付行為ではないのか。安倍後援会が負担したなら、明確に公選法違反だ。しかし本記事の説明では、直接の責任は後援会の会計責任者にあり、具体的関与がなければ秘書や安倍氏はおとがめなしだそうだ。あれだけ国会で追及されても、差額負担していないと強弁した前首相。もし差額負担が明らかになったら、一転会計責任者が勝手にやったことと開き直るのだろうか?そんなこと勝手に出来るわけないじゃないかというのが世の中の常識でも、証拠が出なければそれでいいとなれば、世は収まらない。麒麟は現れない。

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