高専がんばれ(12月7日付5面「熱き19歳をどう育てるか」に思う)

先日テレビで高専ロボコンの関東地区予選を見た。与えられたテーマに沿ったロボットを高専生のチームが製作して出来映えを競い会う。正直技術面ではレベルはまちまちだったが、どのチームも、課題に真剣に向き合い、悩み、チーム力で突破しようとする姿が印象的だった。5年制でモノづくりのためという明確な目的があるから。いや大学進学が普通になった時代に、あえて高専という道を選んで集まったからか、若者たちの姿は、まぶしく輝いて見えた。長らく社会人を経験して「口を出す前に手が動く」というのは、非常に重要な資質だと思う。世の中議論だけして、または議論に時間をかけすぎて失敗している例は、枚挙に暇がない。最近流行りのリーンスタートというか、「まずはやってみなされ」の精神が大事。それを体現した高専生に期待したい。

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