対コロナ、長期戦法に転換を(2月9日付朝刊5面「雇調金頼みに転機」に思う)

コロナとの戦いが2年目に入ろうとしている。当初の短期決戦前提の戦法をいつまでも続けていては、国民の生活も国や地方の財政ももたない。コロナ禍が過ぎても、経済や生活は完全に元には戻らないことを前提に、持続可能な戦法に切り替えていく必要がある。
記事に指摘のある雇用調整助成金もそうだ。今の職場に当面仕事が無くなっても、失業しないよう応援する支援策だが、いつまでも待機していては腕も鈍るし、コロナ後に仕事が戻るかどうかわからない。そうであれば、この機にコロナでも伸びている業種に異動できるよう、訓練や資格取得を支援する方が現実的なケースもあるだろう。最低限度の生活を保障しつつ、新しい分野、コロナ後にも伸びる分野への労働力異動を促す施策への転換が必要ではないか。

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