リスクへの備えが必要(8月14日付朝刊6面「リーマン後10年、次の危機は」に思う)

世界を揺るがしたリーマンショックからもうすぐ10年。目前に次の危機が迫っているという確証はないものの、1面他で報道されている途上国からのマネー流出は不気味な兆候だ。それよりも心配なことは、リーマンショックの際に世界の先頭に立って事態の収拾にあたった米国が、トランプ大統領の自国第一政策の下で、どこまで世界の危機対応に本気で取り組むかが見えない点だ。ついでに言えば、日本政府もリーマンショックなど歴史上の出来事くらいに考えて、財政危機への対応にも本気が見えない。危機は誰もが来ないと思っている隙を突いてやってくるものだということを、改めて思い起こして、必要な対応を開始すべき時だ。

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