テーマ:終戦記念日

タガが外れた世界政治(8月15日付朝刊7面「外交関係変えた『米国第一』」に思う)

イアン・ブレマー氏が、G20首脳の半数程度が、オバマ前大統領よりトランプ現大統領を好み、その政治スタイルを真似ようとしていると指摘している。要するに理想主義、国際協調主義、規範重視の政治よりも、自国第一を基軸に従来のルールに捉われない政治がしたいということなのだろう。後者の誘惑は以前から広く各国首脳間に存在したはずだが、実行に踏み切れな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

政治家は命の重みを学べ(8月16日付朝刊34面「戦争のない世の中を」に思う)

終戦記念日の全国戦没者追悼式における天皇陛下のお言葉は、同じような文面でも感じられる重みが全く違う。なぜかをずっと考えてきたが、現時点の結論はこうだ。陛下のお言葉は、一人一人の国民の苦労、苦しみに寄り添うという、その基本姿勢から発せられているから、出発点がひとつの命の大切さ。一方安倍首相が、戦争や安全保障について語るとき、戦争は外交の一…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more