テーマ:日本の安全保障

そもそも誰を守るミサイルか(6月17日付朝刊3面「日米欧 安保にきしみ」に思う)

政府が決定した地上イージスミサイルの配備計画停止で、日米間にきしみが出るという記事だが、日本にとって重要なのは米国を喜ばせることではなく、自らの安全保障だ。撃ち落とすミサイル出元として想定している北朝鮮が、地上イージスが配備される10年後にどうなっているかわからない。配備にそんなに時間がかかるものを、買う意味があるのか。秋田と山口への配…
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思考停止は良くない(1月22日付朝刊4面「日米同盟以外、選択肢ない」に思う)

交渉戦略としては、相手に「私にはあなたと組む以外に選択肢はありません」と告げるのは最悪だ。足元を見透かされ、交渉上の立場が弱くなる。国家間でも同じ。交渉戦略を離れても、日本は米中の真ん中にいるのでなく、地理的には限りなく中国寄りにいる。アメリカから見れば、最前線の盾の役割ということだが、形勢が悪くなれば、捨て石ということになりかねない。…
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弱腰では負ける交渉(12月11日付朝刊4面「米軍駐留費 身構える日本」に思う)

5年毎に改訂する米軍駐留費の分担交渉に、日本政府が戦々恐々としている。トランプ流の強気の要求は、すでに欧州各国で波紋を呼んでおり、日本にも数倍の負担を吹っ掛けてきているという。日米貿易協定交渉のように、日本側から早々にカードを切ってしまったら、どこまで押し込まれるかわからない。そもそも、この交渉、本来の取り決めでは米側が負担すべき人件費…
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日本の国益追求忘れるな(6月5日付朝刊4面「防衛大綱『米戦略を補完』に思う)

相手国に乗り込んでここまで言うかと呆れた。来日したシャナハン米国防長官代行の発言である。岩屋防衛大臣と会って「日本の防衛大綱は米国の防衛戦略を補完する。いかなる協力をできるのか協議する」と述べたそうだが、要は日本はアメリカの子分ってこと?と疑問を抱かざるを得ない。そのアメリカが、品行方正で、国際的なルールや正義に則って行動する国ならまだ…
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横田にオスプレイ配備は異常(8月23日付朝刊4面「オスプレイ10月配備へ」に思う)

オスプレイが今年10月に米軍横田基地に配備されると発表があった。そもそも首都圏の住宅地に囲まれた横田基地の存在そのものが異様かつ危険なのに、そこにトラブルが多いことで知られるオスプレイを配備するのは異常。と書いて思ったのは、既に配備されている沖縄普天間基地ならいいのか?ということ。普天間は世界で最も危険な米軍基地と言われ、基地の敷地ギリ…
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