テーマ:野党共闘

これは有権者への裏切りだ(7月27日付朝刊4面「国民民主、衆参対立強まる」に思う)

国民民主党の参院側に日本維新の会と統一会派を組む構想が浮上し、次期衆院選に向け立憲民主党との共闘を目指す衆院側と対立している。先の参院選での論戦を見る限り、改憲に前向きな維新と、安倍政権下では改憲を認めないとする国民民主との主張には隔たりがあり、今更気が変わったと言われても有権者は困る。しかも国民民主党は、野党4会派と参院選一人区で共闘…
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野党共闘に必要なもの(6月4日付朝刊4面「野党 すれ違う連立構想」に思う)

参院選一人区の大半で野党共闘が成立したことを受け、次の焦点として衆院選での協力が話題になっている。衆院で多数を占めれば政権交代なので、連立政権構想と合わせた議論が必要だ。解散風が吹いていると言われるだけに、早急に議論を詰める必要があるが、どうも立憲民主が連立政権構想に乗り気でないようで、話し合いが進まないという報道。共産党が安保条約破棄…
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明確になった対立軸(5月30日付朝刊4面「30の一人区で野党統一候補」に思う)

参院選での与野党対立軸が明確になってきた。勝敗のカギを握る32の一人区の内30で野党5会派の統一候補が決まった。これに加えて、昨日この5会派が「市民連合」との共通政策に署名し、実質的に統一候補の公約が決まったのが大きな前進だ。内容的にも、安倍政権下での憲法改正に反対、消費税増税中止、辺野古基地建設の中止、原発ゼロ目標など、野党を支持する…
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参院選が面白くなってきた(5月22日付朝刊4面「11選挙区で統一候補」に思う)

野党5会派が今夏に実施される参院選の一人区9選挙区で統一候補擁立に合意した。既に合意済みの2選挙区を合わせると32ある一人区の内11で与野党一騎打ちとなる。残る21選挙区でも統一候補擁立に向けて協議中とのこと。現状では野党が割れていては自民党に勝ち目はないので、これでやっと参院選が面白くなってきた。安倍政権の政治は何かおかしいけれど、他…
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野党共闘の突破口は開いた(3月15日付朝刊4面「愛媛・熊本で統一候補」に思う)

今夏の参院選における野党統一候補が初めて決まった。愛媛と熊本で無所属候補を野党6党が共同で推す。参院選では32ある一人区の動向が全体の勝敗のカギを握ると見られるだけに、自公とバラバラに対峙しては勝ち目の薄い野党が、統一候補を出せるかどうか注目されていた。言うまでもなく、参院選の焦点は、破綻が明らかになりつつあるアベノミクスと改憲を、強引…
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参院選に対立軸が求められている(2月18日付朝刊 世論調査結果に思う)

日経新聞とテレビ東京が最近行った世論調査の結果が掲載されている。注目すべきは、次期参院選で野党が統一候補を立てるべきかとの問いに、野党支持層は76%が、自民支持層や無党派層でも54%が、そうすべきだと答えていることだ。全般的に現政権への支持が堅調なものの、それが政策に基づく強固な支持ではなく、どちらかといえば消去法での消極的支持に留まっ…
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野党は当面の一致点で共闘を(2月15日付朝刊4面「改憲・増税・辺野古で共闘」に思う)

市民連合の呼びかけに応じて野党6党が集まり、当面の国会対応や参院選での共闘について話し合った。現政権の対する対抗軸として、改憲反対、消費増税延期、辺野古埋め立て中止で基本的に一致して、それぞれが市民連合と協定を結んで共闘を本格化させる動きだ。しかし一部の党では日米安保条約についての態度が異なるとして、本格的な共闘に疑問も出ているという。…
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野党は共闘しかない(11月17日付朝刊2面「幻の野党統一会派構想」に思う)

自民党がもたもたしているのに野党は攻めきれない。与党が衆参で3分の2近くを占めるのに、野党が8会派に分かれてまとまらなければ、やむを得ない状況かもしれないが、国会議席の差ほど、国民の与野党支持に差はない。だからこそ国民世論をバックに野党がまとまれば、そこそこの存在感を発揮できるはず。安保法制を強行しようとした与党に対して、国会を安保闘争…
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野党は共闘!(10月15日付朝刊2面「1人区の一本化『無条件で協議』」に思う)

次の国政選挙である参院選が来年の夏に迫っている。与党が憲法改正の発議に必要な3分の2の議席を、衆参両院で確保している現況下、この参院選で与党が3分の2を維持できるかどうかが、改憲の成否を左右する焦点となりそうだ。多党が分立する野党が、一強の自民党に対抗するには、当面一致する政策で共闘し、最低限一人区で共同候補を立てる必要があるが、各党の…
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共闘は一致点に基づき是々非々で(1月8日付朝刊2面「民進・立民・希望 統一会派困難に」に思う)

民進党が立憲民主党、希望の党に呼びかけた統一会派構想が、枝野立憲民主党代表の否定的発言で暗礁に乗り上げている。弱小野党がバラバラに強大な与党に挑んでも、戦にならないことは明白だが、野党が何でもまとまればいいかというとそういうことでもない。そもそも政党が分かれているのは、理念や主張が異なるからで、それぞれ支持者が付いている。一致する政策が…
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政治は数 野党は共闘!!(9月17日付朝刊5面「民進、自由、社民 統一会派へきょう会談」に思う)

民進、自由、社民の野党三党が、臨時国会での統一会派結成目指して今日会談を行うと報じられたが、その後、安倍首相が臨時国会冒頭で衆院解散を検討中との報道が流れて会談は中止となった。次の選挙で国民は何を見ているか?申し訳ないが、民進が次期衆院選で多少増えるとか減るとかそんなことは大した争点ではない。最大のポイントは、与党が憲法改正発議に必要な…
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再び 野党は共闘!(12月2日付朝刊4面「野党共闘60選挙区逆転」に思う)

日経が前回の衆院選の結果を基に試算したところ、小選挙区で民進・共産・自由・社民の4野党が候補者を一本化すると、60選挙区で得票数が与党を上回り、改憲勢力の獲得議席が改憲発議に必要な3分の2を割り込むとの結果が出た。各種世論調査でも改憲に対する賛否は拮抗しているが、国会では大政党に有利な小選挙区制度のおかげで改憲支持派が3分の2を占めてい…
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民進党は野党共闘スタンス明確に(10月17日付朝刊1面新潟知事選 原発慎重派の米山氏当選」)

新潟県知事選挙で共産・社民・自由党が推薦した米山氏が当選した。泉田前知事が不出馬表明した時点では自公陣営に楽勝感が漂ったと思うが、県民の原発不信の根は深かったということか。それにしても情けないのは一旦自主投票を決定しながら、最終盤に接戦の報道に接するや蓮舫党首も応援に駆け付けた民進党。米山氏は元々民進党の衆院候補者であり、最初から推薦す…
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唯我独尊では共闘はできない(9月22日付朝刊6面「野党共闘見えぬ着地点」に思う)

民進党の党首選が終わり幹部人事も固まった。傍から見ていてすっきりしなかったのは、党首候補間の政策的な違いがはっきりしなかったことに原因があるような気がする。右から左まで幅広いメンバーを抱える民進党の宿命だろうが、旗幟鮮明にしたとたんに同意できないメンバーが離れるので、政策はぼんやりとさせておいて、候補者個人の人気で争うことになるのでは。…
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メディアこそ退化してないか (7月3日付朝刊2面「政治が退化していないか」に思う)

坂本編集委員が参院選での各党間論戦を評して「参院選で徹底討論すべきテーマは素通り」「欧米で吹き荒れるポピュリズムの風が国内でも強まり始めたような予感がする」としているが、本当にそうか。ご指摘の通り、社会保障や財政再建の問題など、徹底討議すべき問題はたくさんある。しかしその手前で論争すべきことを作ったのは安倍政権の責任ではないか。安保関連…
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「野合」を招いたのは誰だ? (6月12日付朝刊2面「民共協力 常識では野合」)

安倍首相が参院選での野党共闘を「野合」と批判している。確かに野党共闘の中核となる民進党と共産党の政策は相容れない部分も多い。元々水と油のような両党だが、そんな水と油がなぜ一緒に参院選を闘おうとしているのかが重要ではないか。ばらばらでは勝てないという実利もあるだろうが、それだけならずっと以前に共闘ができていても不思議はない。何が共闘をもた…
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野党は共闘!の叫びが動かした現実政治 (5月22日付朝刊2面「野党全一人区統一へ」に快哉)

7月の参院選で勝敗を左右すると言われている32の「一人区」すべてで4野党共闘が成立する。野党がばらばらに闘っていたのでは負けは明確なだけに、参院選を面白くする画期的な合意だ。当初民主党が共産党との共闘を渋っていただけに、正直ここまで共闘が広がるとは思っていなかった。共闘で臨んだ北海道5区補選での野党統一候補の善戦や、このままでは勝てない…
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いまじゃないでしょ憲法改正(2016年4月30日付朝刊2面「首相9条改正に意欲」に思う)

安倍首相は昨日のテレビ番組で改めて改憲に意欲を表明した。未来永劫、指一本触れるなというつもりもないけれど、いまやるべきことはそれじゃないでしょと国民多数は思っているし、安倍さんがやるとヤバいと感じている人も多数ではないか。安保法案や秘密保護法を強行した強引な政治手法は、現憲法をないがしろにしたもの。そんな人に改憲やらせたら、戦前の憲法ど…
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野党は共闘!! (2月20日付朝刊4面「野党共闘へ半歩前進」を読んで)

先の国会で憲法を無視して強行された安全保障法案廃止と集団的自衛権の行使を容認する閣議決定撤回を共通目標として、野党5党が夏の参院選での協力で合意したと報じられている。一強多弱の政治状況下、自民党に一矢報いるにはこれしかない。是非実効性のある選挙協力を期待したい。しかし未だに民主党の中に共産党との共闘に拒否感があるという。この状況下でそん…
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