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zoom RSS 上場企業だけが栄える異常(2月11日付朝刊1面「上場企業2期連続最高益」に思う)

<<   作成日時 : 2018/02/11 13:19   >>

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上場企業の2018年3月期純利益が、前期比27%増の約28兆円となり、2年連続で過去最高になる見込み。2008年のリーマンショック後の数年間は一桁兆円だったものが、14年3月期に倍増して以降、堅調に推移してきたが、前期に初めて20兆円の大台に乗り、今期は30兆円に迫る勢いだ。日本経済を牽引する上場企業の収益力アップは明るいニュースだが、なかなか上がらない実質賃金や、世界各国と競争して法人税率引き下げ圧力が依然強いことなどを考えると、上場企業のひとり勝ちというのも釈然としない。政府は上場企業が儲かれば、その恩恵がじわじわと中堅・中小企業や労働者にも及ぶという基本的発想で、政策を組み立ててきた。結果として、なかなかそうならない状況下、上場企業の利益水準だけが突出しているのを見ると、そろそろ徴税・分配政策の抜本的な見直しも必要ではないかと思う。消費税引き上げや出国税、森林税といった新税導入など、取り易い個人から取るのではなく、バブル期の半分強の水準にとどまっている法人税収を抜本的に引き上げる方策を考えるべきではないか。

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