公務員は減らせばいいってものじゃない(6月9日付朝刊2面「公務員改革、参院選へ競う」より)

夏の参院選に向け、与野党が国家公務員制度改革案を競いあっていると報じられている。
来春の消費税増税を控え、行政の効率化は有権者の共感を得やすいからだそうだが、そもそも国際比較では
それほど多くもない公務員の数や給与を削減することにどれ程の意味があるのか、私は疑問に思う。
公務員給与が下がれば、民間企業従業員への波及効果もあるだろうし、国内消費拡大による経済成長という
日本経済復活の方向性にも反するのではないか。
給与生活者が、公務員と非公務が仲間割れするのではなく、日本経済復活に向けて協力し合う構図を作りたい。シンガポールでは日本の経済産業省にあたる官庁の幹部の給与水準はGDP 成長率と連動していると聞いたことがある。それが民間企業顔負けの彼らの行動力の源泉かと感心したが、こんな発想で真剣に成長戦略の実行に打ち込んでもらい、それが成果となって現れた時に果実を分け合うというような施策も考えてみたら如何だろうか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック