憲法解釈の変更を閣議決定っておかしくないか(2月21日付朝刊4面「集団的自衛権の憲法解釈変更」より

安倍首相が、集団的自衛権の行使を容認するための憲法解釈の変更について、今夏にも閣議決定する方針を明言したと報じられている。閣議決定を踏むから丁寧なんだと。でも小学校で習った三権分立の原則から考えても、これっておかしくないか?閣議決定さえすれば、本来「戦力」を持てない国に軍隊ができて、「交戦権」も持ってないはずの国が「集団的自衛権」を行使するって、選挙で勝って内閣を取ってしまえば、独裁者のように憲法無視して何でもできるということ?憲法はそういった政府の独走を許さないためにあるんじゃなかったの?
こんな基本的な誤り、というか独走に、堂々と物申せないメディアが情けない。政府には憲法遵守の義務があるんだから、閣僚は毎朝憲法の前文読み合わせすべきでは?一部の人は戦前の暗黒社会の方が良かったって、そこに戻りたいらしいけど、大半の国民は戦後日本の出発点であるこの憲法、特に前文に記された戦争への反省と国際社会における日本の平和的貢献に共感していると思う。
雰囲気に流されて、「ゆで蛙」にならないか心配だ。

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