やっぱり危ない安保法案 (5月24日付朝刊1面「変わる日本の守り-上」を読んで感じたこと)

本記事では南シナ海での海上自衛隊とフィリピン海軍の合同訓練を紹介し、現在は中国とフィリピンの武力衝突が発生しても自衛隊が関わる可能性はほとんどないが、安全保障関連法案の成立後は状況が変わるとしている。具体的には、もし中国とフィリピンの衝突を、日本政府が日本のシーレーンの安全を脅かす「重要影響事態」と認定すれば、自衛隊が南シナ海に出向き、米軍などに弾薬や燃料の補給ができるようになる。
国会における安保法案の審議では、安倍首相は繰り返し日本がアメリカの戦争に巻き込まれることはないと強調するが、本当にそうか。南シナ海で米中間に武力衝突が起こった時、自衛隊がそこに出かけて行って弾薬や燃料の補給をすれば、それは米軍と一体で戦闘に加わったと見られても不思議はない。であれば、自衛隊が攻撃の対象とされることは大いにあり得るということにならないか。やっぱり巻き込まれるではないか。
奇しくもこの記事を通じて、安保法案が非常に危険なものであることが露呈している。各紙の世論調査でも、国民多数が反対する安保法案をごり押しするのはやめてもらいたい。

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