国民の支持なしに安保法案を強行することが問題(6月14日付朝刊2面「PKO国会の神話と史実」に思う)

反対派が国会での安保法案の審議にもっと時間をかけるべき、PKO法案の時は3国会かけたと主張していることを取り上げ、当時の国会の状況を検証しながら、時間が経過してPKOは国民の支持を得た、だから今度もと指摘しているが、どうもこの風見鶏は納得できない。
そもそも国会審議は時間をかければ何でも多数で押し切っていいのかというと、そうではなく、時間をかけた審議で問題点を国民の前に明らかにし、世論が支持に変われば進めたらいいし、世論が認めないなら廃案にすべきものだ。安保法案については、どの報道機関の世論調査を見ても、そもそも不安に思っている国民が多数派だし、今国会で急いで決めることに対してはさらに多数が反対している。ここまで世論が明確なものを、国会での多数を力に強行することが問題なのであり、本当に国民に納得してもらえると推進派の政府が思うなら、強行して時間が経ってからそれみろと言うのでなく、しっかりと国会審議を通じて国民の不安を払しょくし、世論が変わったら進めるということにすべきではないか。

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