停止分は安く売ったら?(10月13日付朝刊5面「九電 きょう太陽光制御」に思う)

九州電力が、太陽光発電事業者に、今日の日中の稼働を一時停止するよう求めた。気温の低下で電力需要が減少し、太陽光発電施設から出てくる電力をすべて受け入れると、送配電の制御が困難になることが理由で、現行制度に組み込まれた措置が初めて発動される。今後も同様の事態発生が、九電管内のみならず、他電力管内でも予想されるという。太陽光発電は、日光が陰ると急速に発電量が減少する不安定電源であり、その比率を一定に留めておかないと、不慮の大停電が発生しかねないことを予防する措置で、そのものは已むを得ないと思うが、太陽光発電施設から発生する電力を使用できないのは、いかにももったいない。太陽光発電業者としては、停止の間は収入がゼロになるのだから、このような事態が頻発するなら、現行の固定価格買い取り制度の枠外で、停止期間の電力を安価に買い上げて、利用する仕組みを作れないものか? 関係者の知恵に期待する。

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