勇気ある決断に応えろ(3月19日付朝刊47面「『森友改ざん強制』に提訴」に思う)

森友事件の公文書改ざんに関わり自殺した近畿財務局職員の遺族が、国と佐川元局長に賠償を求めて提訴した。一個人が国を相手に訴訟するのは、大変な労力と心痛を伴うものであり、遺族の故人への思いの大きさ、誠実さがうかがわれる。一方で、木で鼻を括ったような、いい加減な対応に終始した、財務省、政府幹部の不誠実さが、裁判以外に真実を究明し、故人の名誉回復をする手段がない状況に追い込んだことには怒りを禁じ得ない。国会でも再度究明努力が行われるようだが、裁判と呼応して、今度こそ真相が明らかにされるよう期待する。それこそが、公務員という仕事、中でも正確な文書作成に命をかけた故人への最大のはなむけになるのではないか。公文書はそれほどに重いことを、政府、財務省関係者は再認識すべきだ。

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