政治は変わる、変えられる(5月19日付朝刊1面「検察庁法案 今国会は断念」に思う)

国民から反対の声が湧き起こっていた検察官の定年延長法案の今国会成立を政府が断念した。政府による検察官に対する統制強化に関する国民の懸念、反発が、検察官OBの反対表明にもつながり、与党内でも疑問の声が上がっていただけに、国民主権の国の政府としては当然の対応だろう。政府は次期国会で審議する意向というが、内容を根本的に見直すべきだ。与党の絶対多数、安倍一強政治の下で、国民が反対の声を上げても、政治を変えることは難しいと感じていた国民も多いと思うが、国民が行動すれば政治が変わる、変えられるということが証明された意義は大きい。民主国家の選挙は期限付きの独裁者を選ぶものではない。いったん多数の信任を得た政府でも、民意に沿わない政治が行われようとすれば、国民が声を上げてそれを正すことができるのが民主主義だ。日本よ民主国家たれ!

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