在宅勤務 日本はなぜ苦手?(1月12日付朝刊1面「『在宅勤務定着を』56%」に思う)

コロナ禍でも在宅勤務はなかなか定着しない。中小企業を中心に、システム導入など前提条件が整わないところがあるのは事実だろう。お客さんとは対面で話さないとという考え方や、はんこ文化、オリジナル書類重視の考え方も、在宅勤務の障害となる。しかし、やってみた結果、諸外国では効率が上がったと考える労働者が多いのに、日本は逆。今日の記事では。特に管理職層に特に負担が大きいとの指摘があるのは気になる。
往復では一日の一割前後となる通勤が無くなることや、居住地に関わり無く働けるなどメリットも大きく、在宅勤務を推進しない手はないのだが、現場はそこまで盛り上がっていない。何故だろう?
根本的には、チームで調整しながら共同で仕事を進める日本式働き方と、それに伴って、上司への報告と指示を受ける頻度を根本的に変えないと難しい気がする。要は個々人がもっと自立して、一定の仕事を任されないと無理ということ。そのためには業務プロセスの単純化も必要だ。全員出勤して、横目で全体に気を配りながら行う仕事は、繊細でメリットも大きいが、ひとたび相互の連携が絶たれると機能しなくなる。単純な業務プロセスは、互いに見えなくても機能する。その良さを見直すことから始める必要がありそうだ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント