効率化の限界、一寸先は?(3月31日付朝刊1面「ルネサス 回復に3~4ヶ月」に思う)

半導体大手ルネサスの工場火災による影響で、自動車各社が減産を迫られる。大震災の教訓で、供給先を多様化していたはずなのに。スエズ運河の事故では、コンテナの滞留で世界中に影響が及ぶ。世界経済の一体化が進んだことで、得られたものもたくさんあるが、失ったものも、そして抱えたリスクもたくさんある。遠くから食料を運んで来ることに化石燃料を消費するよりも、地産地消を優先しようというフードマイレージの考え方も、そうした中で生まれたものだ。世の中は効率化、低価格化一辺倒だが、在庫が無ければ待つ、多少高くても地元のモノを買うなど、もう一度考え直すべき時期にきている気がする。価値判断の尺度は、時代とともに変わっていくものだ。

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